ブログ亭 豆たまご

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小説!

小説書きます!
読みたい人はどうぞ

鍵・・・・・。
だから頭領も一緒にこっちへ来れたのか。これでなんとなく分かってきた。
「あ、それと・・・・」
「ん?なんじゃ?」
「あの、この、村雨丸、もらっていいんですか?」
俺は恐る恐る聞く。
「ああ、そんなことか。いいんじゃいいんじゃ。付き人になってくれたお礼じゃ」
意外とあっさり答えられた。
・・・・まあ、いただけたんだから、よろこんでいただこう。
「ありがとうございます」
「ふぉっふぉ。礼などいらんよ」
ゼルディアはニコニコと笑う。
「あ、それともう一つ」
「なんじゃ?」
「頭領を元に戻す方法を教えてください」
「うーん。少し待っておれ」
そういって席を立つ。
サーラは頭領をひざに乗せて優しくなでている。
「頭領?聞こえる?今翔燕が治してくれるからね」
「・・・・・・」
剣になったらしゃべれなくなるらしい。しかし、猛烈に感動していることは手に取るように分かる。
・・・・・俺も剣になったらやさしくしてもらえるのだろうか?
「ほお、あったあった。これじゃ」
ゼルディアが古ぼけた分厚い本を持ってきた。
「これは?」
「これはエヴィデンスの日記じゃ。いろいろなことが書いてある」
「ふむふむ」
「じゃから持っていくがよい」
「え?」
この分厚い本を持ってけって・・・・・。
「本当ですか?」
「ふぉっふぉ。読みにくいかもしれんが、これも修行だと考えればいいのじゃよ」
俺は本を受け取って、椅子を立つ。
「それじゃあ、そろそろ」
「ふぉっふぉ。困ったときはいつでも来い。それと・・・・・」
そこで言葉を切り、ウインクをする。
「サーラのこと、よろしくな」
俺の顔が熱くなるのがわかる。
サーラを見ると、サーラも顔を真っ赤にしている。
「し、失礼しました」
俺は左手にサーラの右手、右手に頭領と本をつかんで部屋を出た。
翔燕たちが見えなくなってから、ゼルディアは外を眺め、つぶやいた。
「ふぉっふぉっふぉ。なかなかいい男を見つけたな。サーラよ」
彼の目は、どこか懐かしいことを思い出すように光っていた。
                                     続く・・・・・・。
ふう。意外と短かったですけど、今日はこれで。さようなら~。
    19:17 | Trackback : 0 | Comment : 1 | Top
Comment
2009.01.12 Mon 18:29  |  青龍 #-
ブログランキング抜いたぞ~

祝・目標達成!!!

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誰かさんが黒豆だとよ~
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じだそ

Author:じだそ
亭主・じだそ

趣味・ゲーム、談話、麻雀

ドラム少し叩けてギターが少し弾ける
でも荒らしは叩けない

得意技・妄想

やっているオンラインゲーム・ブレイドクロニクル

三国志大戦3、指糸、SFCRをやっている
最近金欠でやってないけど…

来世でやりたいこと・剣と魔法の世界で活躍する

じだそ=厨二病である

最後に一言

好きな漢字は『究』です。

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