ブログ亭 豆たまご

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ぐうたら冬休み~。

どうも。毎日ぐうたらしていて、とてもサプライズが起きないジダン@じだんです。
今日は映画を見に行くはずだったんですが、予定変更で、久伊豆神社に初詣に行ってきました。
シュクダイネエ ヤルキナンカナインダケドネエ ヤルシカナインダヨネエー
まあ、明日くらいに友達と映画見にいけたらいいなとおもっちょります。
それじゃあ、大変長らくお待たせしました!小説再開です!

第三話:龍が天に昇るとき
「まったく。何で私も行かなくちゃならないのよ!」
サーラがぶつぶつ文句を言う。
「まあまあ。道案内役として必要だったんだよ」
「それなら龍之介とか連れて行けばよかったのに!あ~あ。お弁当食べたかったのに・・・・・・」
「もし、お前を連れて行かなかったら、散々皆に問い詰められて、弁当どころじゃなかった気がするんだけどな~」
俺の決め手の一言。
「あ・・・・・・・。確かに・・・・・」
どうやら効き目があったようだ。
「そんで、校長室はどっち?」
「えっとね、こっちだよ」
サーラと並んで廊下を歩く。
俺を知らない人が、時々俺たちを振り返って、しらーっとした目で見つめる。
俺はサーラに小さい声で聞く
「何か評判悪いのか?お前?」
「何で自分だって気づかないのよ!」
サーラのあきれた口調。ああ、俺だったのか。
「そういえばさ」
中庭をを歩いているとき、サーラが俺を見てたずねてきた。
「あ?なんだ?」
「なんで、私に良くしてくれるの?」
「は?」
サーラは顔を紅く染めている。よほど恥ずかしいんだろう。
「いや、は?じゃなくてさ」
「・・・・・・・・」
俺は立ち止まって、サーラをジーっと見る。
サーラも反射的に立ち止まり、俺をジーっと見る。
「・・・・・・・・くくく」
俺は思わず顔をほころばせる。
「なによ!自分から見てきたくせに!」
サーラは大きな声で怒る。
「しー。うるさいぞ」
「何よまったく」
サーラはよほど怒ってるらしく、ぷいと横を向いてしまった。
「怒るなよ。質問に答えてあげるから」
「フン!」
サーラは横を向いたままつかつかと早足で歩く。
「お、おい!ちょっとまて!」
俺は急いでサーラの下まで走り、そっと右の頬に手を伸ばす。
「なによ!」
その瞬間、俺とサーラは大きな木に思いっきりぶつかった。
「あだっ!」
二人で叫ぶ。幸い、俺の方が前にいたのでサーラに怪我はなかった。
その代わり、俺は左肩に大ダメージを受けた。
「だ、大丈夫!?」
「平気だって。こんな傷」
「でも・・・・・・・」
「へいきだっつーの」
そういってサーラに顔を近づける。
「・・・・・!!」
「どうしてお前に良くするか?おいおい。俺は朝言ったぜ?俺はお前の付き人だってな」
「え・・・・・・!!」
「言葉だけの付き人だったら、今頃俺は校長先生と話し終わってるよ」
「・・・・・?」
サーラはこの意味が分からなかったらしく、かわいらしく首をかしげた。
「三時限目終了の時点で、すでに校長室に行ってるって事。そしたら、お前は教室で皆に何を言われることか。想像しただけでも怖いだろう?」
サーラはぶるんと体を振るわせる。そんなに怖いのか・・・・・・。
「言葉だけの正義が、一番嫌いなんだ、俺」
そういって顔を引っ込め、木に頭を下げる。
「ぶつかって悪かったな」
すると、サーラがくすくすと笑い始めた。
「ん?」
「ふふふ。ありがとう」
ニッコリと笑うサーラ。今日一番の笑顔だ。
「どうってことねえよ」
俺も笑い返す。
そして、木をよけ、校長室へと歩く。
「そういやさ」
「なーに?」
「なんで校長室は校舎とは別の場所にあるんだ?」
「ああ、そのことね」
サーラはなーんだというような顔をして説明をする。
「あのね。この学校を造ったときにね、校長先生が造ってほしいって言ったから造られたんだって」
「・・・・・・・それだけ?」
「うん。それだけ」
どんな権力持ってんだ。ここの校長は。
俺の頬をつめたい汗がつたる。
「あ、着いたよ」
サーラの声で目が覚め、ぱっと前を見る。
そこには一軒家があった。結構大き目の。
「ここ?」
「ここ」
見た感じ普通の家だ。これといって変わったところがない。
「入るか」
「うん」
コンコン
ドアをノックする。
「だれじゃ?」
中からおじいさんのようなやさしい声がした。
「三年のサーラ=テルフォ=ヴェリトルト・・・・・・」
「と、付き人の香野木 翔燕です」
「ふぉふぉふぉ。中に入りなさい」
サーラはぎいっと、木の扉を開けた。
                                 続く・・・・・・。
長くなりましたね。さてさて。校長先生とはどんな人なのか?
続きは明日くらいに。
ではさようなら~

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Author:じだそ
亭主・じだそ

趣味・ゲーム、談話、麻雀

ドラム少し叩けてギターが少し弾ける
でも荒らしは叩けない

得意技・妄想

やっているオンラインゲーム・ブレイドクロニクル

三国志大戦3、指糸、SFCRをやっている
最近金欠でやってないけど…

来世でやりたいこと・剣と魔法の世界で活躍する

じだそ=厨二病である

最後に一言

好きな漢字は『究』です。

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